服で自分らしさを表現する手段として、まずは「自分自身を知る」ことが大切です。理想の顔型である「卵顔」をはじめ、それ以外の顔型がどのネックラインを合わせたら卵顔に近づけられるのか、を紹介しています。ここでは、「ベース顔」について紹介します。前回の「四角顔」と同様に、直線的なフェイスラインでえらが張っているのが特徴なのですが、ベース顔とちょっと異なる部分があります。
顔型タイプその5:ベース顔
<特徴> えらが張っていて、その位置が四角顔に比べて高く口角の延長線上付近にある。また額も横に広い。シャープなあごのラインから、活動的でスポーティな印象を持っている。
<相性の良いネックライン> 「広いVネック」または「狭いVネック」、「スクエアネック」といった直線的で首の下が開いたネックラインがおすすめ。
<ちなみに> ネックラインでベース顔をもっと生かしたい場合には、「クルーネック」や「ハイネック」を選ぶとあごのラインが際立つ。
四角顔やベース顔のように直線的な顔型でも、選んだネックラインによって印象が変わわり、他人にとってはそれが憧れの存在だったりもします。
次に紹介する「逆三角顔」が、最後になります!読んでくださり、感謝です。